負極材とは
NTOを負極に用いるLIBは東芝が2017年に発表した次世代LIBの技術で、特徴は大きく3つ。 (1)6分で90%充電できるなど超急速充電に対応する、(2)充放電サイクル寿命が2万5000回以上と非常に長い、(3)負極活物質の電位がLiに対して1
台灣電池芯自行研發一大斬獲,格斯科技(6490)與中研院、台科大三方共同研
負極材とは リチウムイオン電池は充電することで繰り返し使える二次電池。 携帯電話やパソコン、ハイブリッドカーや電気自動車などに搭載されています。 正極にはリチウム酸化物、負極にはカーボンが使われていて、私たちはこの負極材を生産・供給しています。 特に電気自動車などの大型リチウムイオン電池用負極材には、品質の均一性と低コストが求められます。 私たちは約100年にわたるノウハウが可能にする高い黒鉛製造技術と、コスト競争力のある原料を使用することで、リチウムイオン電池の未来を支えています。 早わかり負極材事業 用途別の利用 リチウムイオン電池 リチウムイオン電池の仕組み マンガン電池は使い切りの一次電池ですが、リチウムイオン電池は繰り返し使用できる二次電池です。 当社のリチウムイオン電池用負極材は粒子内部に多数の細孔を有する球塊状の人造黒鉛です。
負極材料として炭素材料に着目し,反応メカニズムの解 析と高容量化に向けた材料設計指針の推定,さらにはそ の指針を基に開発した新規高容量炭素材料について述べ る. 2.sib用炭素負極の材料設計指針確立 一般的にlibの負極材料としてはグラファイト
一方、負極材料は通常炭素系材料( メソポーラスカーボン 、 カーボンナノチューブ 、 グラフェン 、 カーボンナノホーン など)から作製され、電解質には一般的に LiBF 4 や LiPF 6 が用いられています 4 。 次世代リチウムイオン電池の材料 セルの最適化のためには正極、負極両材料の選択が重要であり、リチウムイオン電池研究では新規材料の開発が最も急務となっています。 現在期待されている正極材料は、 LiMn 1
負極材とは リチウムイオン電池は充電することで繰り返し使える二次電池。 携帯電話やパソコン、ハイブリッドカーや電気自動車などに搭載されています。 正極にはリチウム酸化物、負極にはカーボンが使われていて、私たちはこの負極材を生産・供給しています。 特に電気自動車などの大型リチウムイオン電池用負極材には、品質の均一性と低コストが求められます。 私たちは約100年にわたるノウハウが可能にする高い黒鉛製造技術と、コスト競争力のある原料を使用することで、リチウムイオン電池の未来を支えています。 早わかり負極材事業 用途別の利用 リチウムイオン電池 リチウムイオン電池の仕組み マンガン電池は使い切りの一次電池ですが、リチウムイオン電池は繰り返し使用できる二次電池です。 ここでは負極活物質(充電時にリチウムイオンを受け取り、放電時に電子を放出する材料)のひとつである黒鉛材料の製造工程を紹介する。
また、低温でも高い充放電効率を示し、寒冷地での使用
東芝及び東芝インフラシ ステムズ (株) は,負極にチタン 酸リチウム (LTO) を採用した急速充放電・安全性・寿命に 優れた二次電池 SCiBTMを開発し製品化している。 これまで に,EVや,アイドリングストップシステム (ISS) 搭載車,マ イクロハイブリッド車などに採用され,自動車の燃費改善や 環境負荷低減に貢献してきた。 特集 SPECIAL REPORTS 当社は,SCiBTMの 急速充電性能などの利点を維持しなが ら,更なる高エネルギー密度化を目指し,LTOに替わる新 規の負極材料を開発している。 代表的な組成のLTOと開発 中の酸化物系負極の比較を 表1 に示す。 格斯科技攜學研電動車負極材料新突破
5 Ni 0
当社のリチウムイオン電池用負極材は粒子内部に多数の細孔を有する球塊状の人造黒鉛です。 このユニークな構造により、高容量かつ放電負荷特性に優れたリチウムイオン電池を実現可能にします。 また、低温でも高い充放電効率を示し、寒冷地での使用にも適しています。 特長 高容量で電池の長時間使用を可能にします。 優れた放電負荷特性によりモバイルアプリケーションの可能性を広げます。 低温でも高い充放電特性を維持し、寒冷地での使用にも適しています。 リチウムイオン電池原理 正極と負極間をリチウムイオンが移動することで充放電を繰り返します。 当社負極材へのリチウムイオン挿入・脱離 お問い合わせ先 お問い合わせフォーム 03-6263-8102 受付時間 平日9時~18時 (土日・祝日・当社指定の休業日を除く) ここでは負極活物質(充電時にリチウムイオンを受け取り、放電時に電子を放出する材料)のひとつである黒鉛材料の製造工程を紹介する。